こんにちはなかたに亭です。
今日は9月18日のチャリティーソアレに協力していただく方々を紹介します。
料理とパンとハム、ソーセージとワインとお菓子、このメンバーで無人島に漂流しても
楽しい毎日が送れそうな予感がします。
当日は無人島ではありませんが、縁あって出会った5人でどんな物が出来上がるのか?
僕自身も想像がつきませんが、皆さんもお楽しみに!
当日はシェフ達も来てくれる予定ですので、楽しい会話をお楽しみ下さい。
なおスペースに限りがありますのでご予約はお早めにどうぞ!
ラ・シーム 高田裕介 1977 奄美大島生まれ
フランスのビストロ、グランメゾン、ホテルで研鑽を積み2010年本町に「La cime」オープン。
大らかで優しい性格から生まれる繊細な美意識の料理にはいつも驚きと感動があります。
パティシエの佳奈ちゃんはなかたに亭のOGです。
半ズボンと子豚を愛するお茶目なシェフです。
ブーランジュリー・サリュー
今から10年ほど前、シェフの奥様満紀子さんはなかたに亭の販売スタッフでした。
その時の彼氏が現在のご主人の高岡さんで、当時彼はデザイナーでした。
ふたりの夢はパン屋さんを開店する事で、その後各地で修行を重ねました。
そしてついに玉造に「ブーランジュリー・サリュー」を開店しました。
ひとつひとつ、丁寧に作られるパンは美味しさと愛情が溢れています!
ワインショップ藤丸
藤丸君との出逢いは、彼の最初のお店、黒門市場の近くのワイン屋さんでした。
やっているかどうかわからない店(笑い)を覗いてみると、
見慣れない自然派のワインが棚に並んでいました。
僕の好きなローヌや南のワインが沢山あってすぐに大好きな店になりました。
今では3軒のショップを経営していますが、本人は畑に通ってワイン作りに励んでいるようです。
彼の作ったワインが飲める日が楽しみです。
メツゲライクスダ
聞き慣れないメツゲライという言葉はドイツ語でハム、ソーセージ屋さんという意味だそうです。
初めて楠田さんに会った時、あまりにもフラットで謙虚な姿勢に驚きました。
店内は「ここは日本?」と思うくらい、アルザスやドイツの雰囲気に溢れていました。
今回の協賛も快く受けて頂き、僕自身も当日会えるのを楽しみにしています。